2009年09月04日

住吉大社の反橋が無い!

大げさなタイトルですが、住吉大社の反橋(通称太鼓橋)がありません。
見てビックリしました。

反橋工事07

そう、上の写真を見てわかるように只今工事中なのです。
これは最近老朽化が進んでいることが分かって補修工事をしているのだそうです。
石の柱が歪んでたり、割れてたり。
それは大変です。
早く修理してもらわなくては恐くて渡れません。
川端康成さんが言った反橋の詩、「反橋は上るよりもおりる方がこはいものです。私は母に抱かれておりました」とはまた違った恐さです。
この修理は平成23年の遷宮事業の一環として行われていて、今年の11月中には完成し、12月にはまた渡れるようになるとのこと。

遷宮やその他詳しいことは住吉大社のサイトで。
住吉大社
http://www.sumiyoshitaisha.net/

反橋
長さ約20m、高さ約3.6m、幅約5.5mで、最大傾斜は約48度。
この渡るだけで「おはらい」になると言われている反橋、起源は不明ですが、鎌倉時代の記録で「曽利橋」(諸神事次第記)と出てくるそうですので少なくともその頃からあったもの。
また、はっきりした時期は不明ですが、その後慶長期(1596年〜1615年)の間に淀殿(豊臣秀吉の側室の茶々)が、その子秀頼の成長祈願の為、従来あった橋を架け替えて奉納したものだと伝えられています。
現在の反橋の石柱の部分はその頃のものだそうです。
で、前回は昭和30年に渡初式が行われているそうなので、54年ぶりの全面改修になりますね。
すごいです。
昭和36年に遷宮があったので、多分それに間に合わせるようにされたのでしょう。
そして今回はその石柱の部分は補修のみで、ちゃんと残してくれるとのこと。
新しくなったらまた渡りに行こうっと!

たまたま通りかかったら反橋に足場というか柵がかけられていたので、それから何日か通って写真を撮りました。

反橋に柵がかけられ
反橋工事01
反橋工事02
反橋工事03

緑の幕で覆われて
反橋工事04
反橋工事05

床が無くなり
反橋工事06

欄干が撤去されました。
もうこれ以上ばらばらにはならないそうです。
反橋工事07
反橋工事08

下記はライトアップのおまけ画像。
う〜ん、ライトアップの意味がない!(笑)
反橋工事09
反橋工事10
posted by 湯屋 浸 at 21:28| Comment(0) | 依羅や我孫子、住吉のことなど | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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